18日早朝、出展者と朝礼。これでOPENする。こうして木を立てると大きさが改めてわかる。ドラム缶サイズだ。 |
すぐに第1ステージスタート。最初の木はタモノキ。硬い木でバットなどに使用される。今回は1日4ステージ。2日間で8作品を彫る。ハードだ。 |
2日目(19日)の第1ステージは雪雨まじりの中、スタート。お客さんはまだいない。しかし、1日4ステージだと時間どおりおこなわなくてはならない。 |
2日目は天気を心配したが、徐々に回復し、無事4ステージできた。
しかし、木がデカイ。 |
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1つめの作品。北海道の守り神と言われている「シマフクロウ」。タモノキを使用。1時間。 |
2つめ。定番の熊ウエルカム。エゾマツの直径70センチクラスを使用。
1時間。 |
3つめは、このあたりで有名な黒毛和牛。エゾマツを使用。最終的には黒色で塗装した。1時間。 |
4つめ、マルチーズ。1時間。注文で彫った。エゾマツ。 |
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2日目の1つめ。
シマフクロウ。エゾマツ。2時間。 |
2日目の2つめ。アライグマ。エゾマツ。1時間。 |
2日目の3つめ。これも注文のシーズー。エゾマツ。1時間。 |
2日目の4つめ最終作品。シマフクロウ。シマフクロウはこの当別町のシンボルキャラクターでもある。 |
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今回のシマフクロウはなかなか楽しかった。普段彫っているフクロウに比べ、迫力がある。いつか実物を是非見てみたい。 |
新興農機の社長さんと会長さん。これから北海道でのチェンソーカービングをやりたい人の相談にものってくれるぞ。 |
新興農機さんの前風景。雪に埋もれている。 |
今回帰路のフェリーはゆれた。
しかし、乗組員の人に聞いたら、こんなのはゆれたうちに入らないそうである。
これでまだまだならいったいどんなゆれ方をするのだろうか。
(写真は青森寸前なので波はおさまっている) |