チェンソーアート・ジャパン
ドイツの旅 2006

6/4
コンペ2日目
今日は昨晩降り始めた雨が少し残っている。・・・寒い。これしか言いようがない。その雨も朝食を済ませたあたりで止んだ。

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朝のうちはお客さんは少なめだが、それでも昨日に比べれば多い。カーバーもふらふら歩いている。後ろに移っているのは飲食ブースであるがやはりウインナーしかない。 トマホークは女性でもやる。危ないがおもしろいようだ。 ぞくぞくとお客さんが登ってくる。駐車場が少ないのでかなり下に止めて歩くらしい。 観客も増えてきた。
使えない部分を切り取ったことによるデザイン変更などで時間がない。食事もろくにとらず休憩もなしで彫刻する。 観客が増えすぎて来た。このままでは会場がパンクする。 カーバーとしては嬉しい限りだが主催者はたいへんだ。
狭い会場なのでこんなになってしまう。
肩がぶつかる程の大入り。後で聞いたら2千人以上入ったようだ。
会場の水が足りなくなったらしく大至急水の補給をおこなっている。1日3回以上やっている。トイレの水が出ないのは少し困る。 本日のクイックカービング。イーグルを彫る。観客が近くネットがないため飛ばさないように切るのが難しい。時間が余分にかかってしまう。 オークションがはじまる。もの凄い数のお客さんであるが本当に買う気のある人は数名である。 あまりに人が多すぎて作品が見えないためリフトに乗せて競る。本日も結構良い値がついた。

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