チェンソーアート・ジャパン
ドイツの旅 2006

6/2
コンペ前日

ドイツの夜空
朝から快晴。でも寒い。既にどこにいるか分からないアンドレアス夫婦を散歩しながら待つ。奥さんのステフィを見つけ、朝食(パンとチーズ)をいただき会場へ。わらわらとカーバーたちが集まってきた・・・。

             ↓下の写真をクリックすると画像を大きく見ることができます。↓
アンドレアス夫婦の家。
変わった作りだ。
後で分かったのだが、アンドレアスとステフィーの手作りだそうだ。
横から見たところ。
プール?もあるが・・・。
犬も2匹いる。
猟犬とモップみたいなやつ。
朝散歩すると近くの家にアンドレアスの彫刻があった。 アンドレアス家のすぐそばに世界で一番美しい風景とも思われる場所があった。
遠くに馬の一団が見える。
パノラマ写真はこちら!
子牛が興味しんしんで近寄って来た。すごくカワイイ。
アンドレアス家の牛だそうです。
大きな角を持った親牛も来た。毛が長くヤクみたいだし、バッファローみたいでもある。
岩手の三上君の短角牛と逆の牛?そういえば三上君、クイックカービング優勝おめでとう! 会場に行きメインピースの皮むきをする。これはたいへんな作業だ。
肩慣らしと貸していただいたチェンソーの調子を見ながらカービングしてみる。
まずまずOK。
カーバーたちが全ドイツ中から集まってくる。日本と同じで毎年増えているそうだ。 夕方、というより明るい夜焚き火がありがたい。とにかく寒い。キャンプファイヤー並の大きい焚き火が用意される。 ディナーのウインナーとステーキ。毎日、毎日同じ・・・。けっして不味くはない。でも・・・野菜は???どこ??
今日から泊まるキャンピングサイト。ほとんどのカーバーがここに泊まる。 これが3日間のマイホーム。イギリス大会の時より少し大きめで快適。でも水は出ない。トイレは公衆トイレを使用する。 中はこうなっている。
リビングから寝室を見たところ。
寝室からリビングを見たところ。ヒーターをガンガンにかけないと寒い。

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