チェンソーアート・ジャパン
UK 2005

イングリッシュ・オープン
9/16〜18

2005.9.21 開設
 コンペ風景など
メインカービングは2日間と半日、1日10時間、合計24時間30分で競われる。
クイックカービングは30分、毎日1回行われる。
冠スポンサーのエコーワールドができています。 エコーさんからは海外のカーバー向けに多くのチェンソーやウエア類が用意されています。 今年のパンフの表紙はブライアン師の作品を中心に、KGの作品も載っています。パンフではKGは昨年3位ということになっています。??? 会場では少しお洒落なテントレストランやバーが並びます。
大きなクラフト展もやってます。
ブライアン師はスティルスを使用して高い所をカービング。今回のメインピースの木はブラウンオーク。 KGのメインピース。本当は下龍も彫り2体制作の予定が、1日目の最終で目の皮が傷み、2日目は丸々休止となったため1体完成がやっとであった。 バーのアート作品も登場。
ドイツのアンドレア。
本当に素晴らしいブライアン師の作品。制作過程も魅力いっぱい。しかし朝夕はお客さんは皆無。
3日目、最後の1時間で変更したデザインを彫る。目がまだ完全ではない。 1日目のクイックカービング(30分)は例によってイーグルフェザー。オークションではたったの50£しかつかなかったが、これでも他の作品と比べて良く付いた方である。 2日目は出場できず、3日目のクイックカービング。やはり30分。これも得意な熊ヘッド。
お客さんはもの凄い数である。
この熊は160£(約32,000円)で落札。まずまずである。
ドイツのカーバーはレッドマックスG3200を今春ブライアン師から購入したそうだ。コックさんスタイルでパフォーマンス。 ブライアン師はクイックカービングで200£の落札値。さすがである。 3日目のクイックカービングでのオークション風景。とにかくスゴイ数のお客さん。 今回の選手たち。全望が撮れない・・・。

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