チェンソーアート・ジャパン
ドイツの旅 2006

コンペの作品集
後でわかったのだが、この大会も一般エントリーを受け付ける訳ではなく、主催者が招待したカーバーしか出場できない形式で、既にノミネートされた時点でかなりラッキーだ。しかも競技と関係なく、最初からスポンサー看板を彫っているカーバーもいる。少し変わった大会だが、ショーとして考えれば納得がいく。

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優勝作品。チームハスクバーナのイエンスさん&ルートリック ミルケ君親子の作品。 準優勝作品。 背中側からどうぞ。 3位。オーランド リンデナーさんの作品。
4位。シーゴット ブラッツェル君の作品。 4位。ペリーストーンさんの作品。この2つがひとつの作品としてエントリー。 5位。ディータ ピーロットさんの作品。 6位。イーフ ラッシュ君の作品。隊長賞?をとった作品。
7位。ジョニー シューベルトさんの作品。自信があったようだが・・・とにかく悔しかったようだ。 8位。ウーシー エリアスさんの作品。手に持っているのはレッドマックスG3200。 ヤン ハーフさんの作品。最初からこの看板を彫っていた。 イゴー ロスクトゥさんの作品。ひたすら大きなクマ。
エドウィン カールさんの作品。今回ショーには入っていないが一番ビックリしたのはこの作品。楽器である。それ以上は書けない。今後日本に呼びたいアーティストの一人だ。 シャポー エンジニアさんの作品。彼の人柄は最高。みんな仲良くなる。作品も素晴らしい。でも数人がかりでつくっていた。 ステファニー フーヴェアーさんの作品。彼女はマスターズ・オブ・ザ・チェンソーの大会にも招聘されているカーバーだ。メルセデスベンツに乗った女性カーバーだ。これも最初から章典外で看板作成だったようだ。 ウォルク ドゥーダーライン デ ウインさんの作品と本人と息子さん。神話を彫ることが多いようだ。日本にもアイスカービングで来たことがあるとか。私以外に招待された外国人。(オランダから)
イエンス ラインヒコルさんの作品。昨年この会場で結婚式を挙げた。本業は脳外科医だそうだ。 唯一名前がわからないカーバーの作品。モヒカン頭で目立つカーバーだった。エントリーリストにも無いので特別参加なのか・・・。 ヨーク ビースラルさんの作品。これも結構良かったが賞には入らなかった。 私たちの面倒を見てくれたミシャエル クヌーダーさんの作品。これもスポンサー用。
アメリカではマイケルと呼ばれている。

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