有限会社チェンソーアート・ジャパン
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２００４．７／２０　更新

　　CHAINSAW ART JAPAN　ＵＳＡ2004夏期　旅紀行　

このサイトで我々とともにアメリカの旅をお楽しみください。

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７月１５〜１６日　木〜金曜日 　ショーとショーの間は、体を休めると同時にチェンソーの調整、事務処理などそれなりに仕事がある。ついでに我々はＲＶの修理も必要である。 　 　ブライアン師の家には多くの鳥がいる。この変わった鳥はニワトリの一種で、ハリー（♀）という名前が付けられている。猫に襲われて怪我をしたこの１羽だけが部屋の中にいる。 　エイコとケイジはもっぱらコンピュータ作業。これも仕事のうち。たまった記録を書いている。それをＨＰにＵＰする。 　こまめにやってないとたいへん。また、会計ももれのないようにきちんと付けている。 　買い物に行くとこのような風景の中を走る。どこも美しい。 　フィールド・オブ・ドリームズに出てくるようなトウモロコシ畑もたくさんある。 　スーパーマーケットですし飯という米を見つけて買った。今日はちらし鮨を作る。 　このすし飯はアメリカのコシヒカリ。結構おいしい。 その横は照り焼きソース、みりん、醤油。 ７月１７日　土曜日 　急遽、近くのガーデンセンターからデモの要請があり、ケイジが行くことになった。正式な契約デモではないが、仲の良いオーナーがやっていて、普段作品を販売してくれている。そのお店が近々閉めてしまうらしく、記念と客寄せにということで話しがあった。ブライアン師は何やらカービングバーを加工して１日を過ごしていたようだ。 　ここがそのガーデンセンター。 NATURE'S CARE Lown & Garden Center 　道のすぐ側で彫る。これは３つめの作品の写真。 　カービングスペース。他の日本人が残していった作品も展示販売。 　途中、マスター・ブライアンが来て「このカービングバーを使って見ろ」と置いていった。 　ここで問題、このカービングバーはどこが違うのでしょう？分かった方はメールください。 　今日最初に制作したイルカ。 ４５分で制作。 　２回目に制作したウミガメ。 １時間で制作。 　３回目に制作した蝶。 １時間１５分で制作。 　夕方、マスター・ブライアンが持ってきた更に新しい提案が入ったカービングバー。写真からは分かりづらいがスゴイ加工が施してある。（今は極秘のバー） ７月１８日　日曜日 　今日は朝から雨。こんなにしとしと雨はアメリカに来て始めてか？ そんな訳で今日は休日である。 　マスター・ブライアンの家の側にワイルド・ターキーの家族を見つけた。こんな野生動物がたくさん住んでいる。 　我々のお気に入りレストラン。PLATZ'S レストラン。 　素敵な店内はアンティーク風。 お酒も飲めるお店。 　店内写真２。 ７月１９〜２１日　月〜水曜日 　ＲＶを修理に出すため、マスター・ブライアンの友人ビリーさんのショップへ行くことになった。今日はブライアン師の車のタイヤも交換することになっているのだが、彼のタイヤは別のショップ。そこで途中まで別行動で指定されたレストランのＰで待ち合わせして、それからビリーさんのショップに行くことになった。 ・・・ところが、指定されたつもりのレストランはケイジの勘違いで全然別のレストランだった。それに気づき合流できたのは１時間後だった。それから無事修理に出して、彼のプロパティで極秘行動をとる。 　ウォールマートや大型のスーパーマーケットにある写真のセルフプリンター。デジカメやＣＤＲから直接出せる。たいへん便利。さっそく使ってみた。 　極秘の実験が行われた。 内容は空かせないがチェンソーアートに深く関わりのあること。 ついでに新型実験バーでカービングもテスト。素晴らしい！ 　夜、ブライアン師宅でディナー。今日は大きなサーモン。すごく美味しい。エイコはキュウリのピリ辛サラダを作って好評だった。 　２０日、ビリーさんのショップに顔を出すと、我がＲＶはご覧の通り。工場には入らないので露天で修理。　　　 続きをお楽しみに！

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