チェンソーアート・ジャパン
USA 2005
SUMMER

ハドソンビル・コミュニティフェア
カービングショー
Hudsonville community Fair ,MI
8/22〜27

2005.8.28 開設
ここも昨年に引続き2度目のミシガン州ハドソンビル・コミュニティフェア。
カウンティフェアとの違いは、カウンティフェアは郡単位での開催であるが、
コミュニティフェアは単独地域で開催していること。
今回は栄子(妻)のサポート無しで、本当の腕と体力が試される。
マスターカーバーとして真の独立ショーである。
今回の木も昨年同様、直径50センチ以上のホワイトパインとバスウッド。皮を剥いてくれてあるので助かる。その分乾いていて硬い。 今回のショーブース。基本的にどこでも同じ・・・。 初日22日月曜日、初回のライトハウス。写真ではわかりずらいが結構大きい。1時間。直径60センチ、高さ130センチ。 2回目、これもデカイ。灯台と同じサイズ。1時間5分。ベア。最終落札価格500$と高値が付いた。 3回目、同じ大きさ。1時間。イーグル。
今回はショーの写真が撮れないのでショーを待っているお客さんの写真。 4回目、アライグマ。これも大きいと同時にフシだらけで硬い。写真では分からないが、下にも1匹顔を出している。1時間。 夜、お客が引いて灯りと月が妙に合っている。 2日目、1回目のショー作品。ウルフ。1時間5分かかってしまった。でもいきなり初っぱなで300ドルの値がついた。 2日目、2回目のショー作品。ハミングバード。45分。
ここはサイレントオークション。作品の前に紙が置かれ、そこに住所と名前と金額を書く。公開入札とでも言うか・・・。 ショーが始まるのを待っていてくれるお客さんたち。馴染みの顔もいて嬉しい。 2日目、3回目のショー作品。大きな馬の頭。1時間5分。 2日目、4回目のショー作品。馬を続けて彫る。今度は全身。1時間15分。 3日目、1回目のショー作品。ブタ。フェア会場では多くのブタが品評されている。子供達にもスゴイ人気。1時間。バスウッド。
その2へ続く
これがそのブタなのだが、とりあえず日本のカツ丼が食べたくなった。
1時間5分。
3日目、2回目のショーは少し雰囲気を変えた熊。ブライアン師のデザインから。1時間5分。 3日目、3回目のショー作品。2羽のフクロウ。これもブライアン師のデザインから。1時間。 3日目、4回目のショー作品。熊が大人気なので少しリアルな熊の頭。50分。

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